自分の身の回りのことを考える

暑い毎日が続きますね。さすがに35℃なんて日が続くとばててしまいます。夏風邪の症状の方もいるようですね。 CDC(アメリカ疾病対策センター)の調査によると、ワクチン接種したにもかかわらず、79%がせき、発熱などの感染症にかかっていると発表されてるようです。
一説にはワクチン接種後に死亡した人数が6月中旬で13572人という情報もあり、驚きを隠せません。もっと詳しくその危険性を知りたいかたは、中村篤史医師のnoteが丁寧にわかりやすく書かれています。
本当であればいくつかの事象で安全かそうでないかわかる。でも、その人の状況によってはそれを無視せざるをえない場合もあるでしょう。そういう環境でどうにもならないと感じてる人も。そこまでは人が入れないということです。自分の行動は自分の意志で決めるしかないのです。
また人はこういうかもしれません。
それならば、管理する人の責任です。いいえ、管理する人もその人の意志まで管理できるわけではありません。だから、常にいつも最善だと思うことやっていく、でよいと思うのです。その最善を、常に改善して、更新していく。
人のことを判断したり裁定するより、自分の行動をみつめます。人は必ずしも真実の道行けるとはかぎらない。でも、そのときがくれば「そうか自分は間違ってた」って気づけるとき必ず来ると思います。
常に自分の身の回りのことを考えてみましょう。フラクタルですから、自分の気づきや変容は、すぐさま周りの人や、あなた知り合いのところへ飛んで行って影響を与えます。
本当に大事なことって、自分の周りのことです。自分が普段食べているもの、食べているときの環境、人との接し方、話し方、運動量、生活のタイムテーブル、趣味嗜好、自然との近さ、知ることに対する心持ち、教わることへの覚悟とか。
自分に「よくやってる、大丈夫」って心の中で言う。
もし万が一あなたのことを判断したり裁定する人がいても、気にしないで前を向いている。みんな、最善をつくそうと頑張っていることには違いがないのですから、「ちょっとした誤解」で、あえてみずから邪心を拾う必要はないのです。
以前電車の中で、家族とひそひそ話ながら帰宅してた。「あまり大きな声じゃ言えないけどさ、テレビや新聞では言ってないけど、ほんとは・・・」ってひそひそ話してたら、周りの人みんな聞いてた。
聞いてないふりして、しっかりみんな耳ダンボで聞いてた。
人は、いつどこで真実を知るかわからないのです。わたしに教えてくれたたくさんの人への感謝の気持ちは、日に日に募っていくばかりです。