取るに足らないこと…?

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(上の写真は知人の作った、山芋の美味しいお惣菜です!)
すごく不思議だったのは、がっちりしてる人は「細くてカッコイイ!」と言って、痩せている人は「がっちりでいいなあ」と言う。背が低い人は高い人に憧れ、高い人は華奢な人をうらやむ。これ、芝生は青いの心理ではないと思います。
自分の本当の姿、才能や力を、本人が一番知らないのではないかと思ったんです。
目が外に向かってついていて、常に外側の世界を見ているから。
内側が見えなくなってしまうのです。
だから、本当のあなた自身は実は周りの人が一番わかっているかもしれませんね。
良くも悪くもあなたの本当の姿を、様々なシーンであなたに見せてくれます。
取るに足らないと思われることこそ価値があると思って間違いないです。自分自身の中で取るに足らないと思っているそのことが、もっと言えば弱点だと思っているその性質こそが。
価値がある。そう思って間違いないです。
景色でも見ながら、お茶でもしながらリラックスして思いにふけってみてください。出てきたたくさんの固定観念や感情の埃は、パンパンとはらって。どんどん落としていくのです。固定観念という名の恐ろしい呪縛をはらうのです。