本心で生きる

敬意
優しさ
こういった心は、言葉ではないってつくづく思います。
その人がこころの中から湧いてきた温かい感情は、きつい口調だろうと怒った風であろうと、存在全体から優しさがにじみ出てくるものです。
言葉がいくら丁寧であっても、蔑むような冷たい心もちであったら、
相手は違和感を感じます。
発している本人ですら空々しさに顔が引きつったりするでしょう。
嘘をついてますって顔に書いてあるのです。
本心で生きていくことを勧めます。
なぜなら、そうでない限りいつか自分の心までもが
だんだんわからなくなってしまうからです。
誰の人生でしょうか?
かけがえないこの人生は。
素直でいて、誰かが馬鹿にしたり批判したりしてもいい。
どちらにしろ、私は青・あなたは赤 と道が違うのです。
だったら相手を怒ることも謝ることも、しなくていいことです。
みんな違うのですから、同じにする必要はない。
本心で生きていれば、ストレスがぐ~んと減ります。
そばに、愛すべき頼れる味方がいつもひとりいるのです!