アーユルヴェーダ流 良い食事のとらえ方~ ①時短のご飯

アーユルヴェーダで食事を考えると、自分で作るあるいは家族などに作ってもらうごはんは
理想的です。食べるものが身体を作っているのですから心を込めて落ち着いて作りたいのが
本来の食事です。
でも、そうはいっても忙しい方はなかなか作った料理を食べられないという現実が
ありますよね。だからどうしてもコンビニ弁当や、デパ地下のお惣菜、外食、
居酒屋の飲みで済ます、ということになってしまいます。
私はいつもこんな風にクライアントさんへお伝えしています。
「買ったお弁当でも良いので、たった一つでいいから何か自分で作ったものを
添えてください。」サラダでも、ゆで卵でも、白ご飯でもOK.
一品だけを最短時間で作るようにすれば、
少なくともホッとする味が一品はあることになります。
作り立てのメニューは何といってもやはり美味しいので
意外にそればっかり食べてしまうということにもなりかねませんが(笑)
栄養バランスを考えて~とかいうとハードルが高くなります!
自分が好きなものを短時間でさっと作る、あるいは作り置きしておくと、
ひとまずは「自分で作る」がクリアーできるわけです。
・・・ということで時短のメニューは、アーユルヴェーダ実践のカギになるわけです。
何度も言いますが、どんなに簡単なものでもOKです。
鰹節にお湯いれて醤油たらす。そんなものでも十分な一品です。
私の時短料理をご紹介します!
目玉焼きって意外と、好きです。
トーストに目玉焼きをのせて、きゅうりをのせて、
マヨネーズを少し、
最後にキーマカレーの残りをのせて。
スッカリ卵は見当たらないです❗
作りおきのおかずは、色んなバリエーションで楽しみます👌
時短のご飯にまたひとつ加えます(^-^)/